ピアス販売のためにオンラインショップを作っていて
色々なNZのサイトを参考にしてて気づいたこと。
元々英語が得意ではないので今まで知らなかった。
【日本で使われている言葉】 → 【NZで同じ意味になる言葉】
ピアス → Earrings(イヤリング)
日本ではイヤリングというとピアスの穴が空いていない人のための、
耳たぶを挟むタイプのものを指すことが多いけどNZでは全部ひっくるめてイヤリング。
ピアスという言葉は日本では名詞として使われているけど
NZでは「穴を開ける」という時などに動詞として使われてるだけ。
ん?
じゃあ日本語で「ピアス開けるんだ〜」っていう言葉を直訳で英語にしたら「開けるを開けるんだ〜」
ってなるのか。
アクセサリー → Jewelry(ジュエリー)
NZでは様々な製品の付属品を指すことが多い。例えばスマホのイヤホンだったり、ケースだったり。
日本でも同じ意味で使われているけど、同時に宝飾品全般もそう呼んでいる。
日本では粘土で作ったハンドメイドピアスをジュエリーと呼ぶのは違和感があるけど
NZではそういうのも全部ジュエリーのカテゴリーに入ってる。
オーダーメイド → Cuntom made(カスタムメイド)
オーダーメイドは完全なる和製英語なのでそのまま書いたら多分NZでは伝わらない。
製品によって言い方は変わってくるけどジュエリーの特注だったらカスタムメイドが最適らしい。
あとはだいぶ前にNZに来てサイト制作をし始めた時に知ったのが
ホームページ → Website(ウエブサイト)
日本だとホームページってそのサイト全体を指すけど、NZ(多分ほとんどの英語圏?)では
ホームページは最初のページのみ、いわゆるトップページだけのことで
サイト全体のことははウエブサイトと呼んでる。
最近では子供達がいろいろ教えてくれるから助かる。